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2025年06月10日
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久々のWii本体更新

2009年03月27日
自作パソコン(←MyPC)の改造とWINDOWS含む各種ソフトウェアの再インストールの作業によりWBCでの日本優勝の際にも記事の更新ができなかった。残念。

さて、本題に戻って。多くのゲーマーが悩んでいたWii本体フラッシュメモリー容量不足問題について、昨日のWii本体機能の更新により任天堂より対策案が示されました。
今回の更新での主な変更点は
①SDカードからWiiチャンネルの直接起動。
②それに伴いショッピングチャンネルからSDカードに直接ダウンロード可能に。
③本体-SDカード間でのチャンネル等のやり取りに新たに「移動」が追加。
④従来のSDカードに加えSDHCカードにも対応。

①について
直接起動と書いたが実際には間接起動。
本体メモリ側あらかじめソフト起動に必要なブロック数をあけておく必要がある。
ただ、普通のコピーとは異なりソフトがずっと残っているわけではないので、本体側の空きブロック数が400もあれば全て対応できる。
なお、セーブデータは従来どおり本体側にしか保存できないし、SDカードからは読み出しもできない。

②について
これについてはほとんど追記することはないが、SDカードを抜いた状態でSDカードにダウンロードを選択すると受信に失敗しましたとなる。

③について
移動とはいえ、コピー→削除をひとつにまとめただけなので、従来コピーできなかったセーブデータは移動すらできない。

④について
これにより利用できるカードの容量は32GBまでとなった。実際にはWiiのシステム上16GBカード以上はあっても容量過多となるだけであるが。
なお、(画像の保存)SDカードが利用できる従来のパッケージソフトとWiiスピークチャンネルはSDHCには対応していないので要注意。

以上。あと細かい更新もあったが特筆するようなものでもない。
なお、勘のいい人は気づいたと思うが今回の大型更新、結局内部的には変更されたのはSDカードに直ダウンロードが可能となったこととSDHC対応くらいのものだ。
あとは内部的な作業は特に変更しず単に利便化したということになる。


PS
イチローに30年間謝ります(笑)
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