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2024年04月20日
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人類は滅亡の危機に迫られすぎだと思う。

2009年11月10日
ここ10年でも。
1999年:ノストラダムスの大予言
2003年:惑星ニビル衝突の危機
2006年:旧約聖書に隠された暗号、人類の自滅
2009年:とりあえず今
2012年:マヤ文明のカレンダー、フォトンベルト、惑星ニビル再び

頻度高すぎるだろ。3,4年に一度の割合で人類滅亡の危機が。
ゲーム機の世代交代並の頻度。あんびりばぼー。
2012年はまだこれから先のことだから本当のことは誰にもわからないが……

マヤ文明のカレンダーにしたって、有限なものを作ってるんだから最後はあるだろうということ、マヤ文明が人類の滅亡とかいう超長期スパンでの予測が出来たとすれば何故自らの文明の終焉の予測が出来なかったのか。

フォトンベルトに関しては太陽系全体がそのエリアに入ると地球上総電子レンジで滅亡らしいが、そもそもそんなものは発見されてもいないし(一応)、今現在フォトンベルトの写真として出回っているものは銀河系を写したものだし、日本語訳すると光子帯だから写真に写るはずがないって言う。

あと、天体が地球にぶつかる場合、10年くらい前から天文学者は気づいているはず。この期に及んで何の対応もとらないのはおかしい。


とはいえ、日本人には言霊の概念が根付いてるから2012年の映画は日本でははやらない気がする。
デイアフタートゥモローやウォーターワールドよりかは現実味のある話だからね。
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