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2025年06月19日
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総選挙

2009年08月31日
あの悪名高いヒトラーもドイツ国民が選挙で選んだことを忘れないで欲しい。

しかし、自民党は自民党で中川(ひ)や武部が政権批判し始めて内部崩壊な感じだったし、心象が悪かったのだろう。
選挙で勝ちたいならなぜ自分とこの政権を批判しまくるのか。まあ、あっさりお二方は落選だが。と、武部は比例当選か。
町村、伊吹両派閥会長も民主のワケワカラン連中に落とされて、もうこれは自民党はダメだ民主党じゃないと的な雰囲気が市民にあったということか。
谷垣元財務大臣はなんとか逃げ切った形。
そして創価学会政治部門公明党の代表と幹事長はともに落選か。
まあ今回は民主党がチートすぎた。
社民は民主にくっついてるおかげで多分有名政党の中で一番アホな党首も当選してたが、やはり蚊帳の外感。
共産党は地味に存在感。たしかな野党としてがんばってもらいたいが、民主がここまでつよいと野党は存在意義がない感じ。
そして鳴り物入りで衆院選参入した幸福実現党は降伏実現党になったらしく、オウム再来の悪寒。

しかしまあ、あれだな。
自公政権から民社政権になって大変だもう日本はだめだと思っていたが、もとから民社政権だったのが自公政権になったとしたら公明とかいうのがついてるからもう日本はダメだ、犬作が朝鮮系だからもう日本はおわったなどと言っていたかもしれない。
あとから見てみれば案外そんなものかもな、とも思った。
民主はもともと自民の人間が多いから羽目をはずさないことを祈るしかない。

しかしそれはあくまで希望的観測なのであって、最初に書いたとおり、この間接民主主義が完璧というわけではないから不安もまた大きい。
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