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2025年06月11日
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狼と香辛料
2008年06月01日
なんだか友人とのつながりで見始めた狼と香辛料を第七幕を含め全話見終わった。
成り行きで最近のアニメも、一般の人に比べ割と見る方だが、この作品は普段見る作品とは違う雰囲気で楽しませてもらった。
まあ、中世ヨーロッパ的世界観であるこの作品はその世界観的に私個人の主観としてはあまり好みでないのは事実であるが、作画云々はともかくとして、作品そのものとしてよく出来た作品であると思う。
私個人の主観を考慮しなければ、間違いなくオタクの皆さんにはおなじみの「涼宮ハルヒ」シリーズよりも作品として評価できる。
割と深い世界観とシナリオ。まあ、キャラクターの設定がアレなのでラノベなのだろうが、その点を考慮しなければ十分一般小説としても売れるのではないだろうか。登場人物のすっとんきょうな設定の割に、経済史など、現実味のある主人公らの行動は私自身かなり気に入っている。
おそらくその高評価の幾分かは世界観が影響しているのだろうが、それでも高評価したいと思う。私自身、見ていて続きがかなり気になった。
もし私の知りうる範囲で一つラノベを誰かに推奨するとすれば、この作品にしたい。
まあ、「クオリティ」人間である私個人の意見とすれば、作画が崩れていたり、モーションに不自然だと感じる点があったのは残念だが、それもアニメ化に際してのことだからとりたてて批判するようなところでも無いだろう。
逆に、涼宮ハルヒシリーズは作品のシナリオはともかく、アニメ化に際しての「クオリティ」の高さを評価したい。
それはともかく、本来こういう世界観が嫌いな私が、ブログにてレビューを書きたくなるくらい、この作品は優れていると思う。
ちなみに私が嫌いなのは時代設定が過去のものである。というのも、私はどうも現代を基準に物を見てしまう癖があるので、それがフィクションであれ、いま画面上で生き生きと動いているキャラクターたちは現代では既にこの世にいないんだよなあ、と、なぜかすこし欝になってしまうからである。特にNHK大河ドラマなんかをみてるとその症状が特に酷い。まあ登場人物が実在の人物だからなのだろうが。役者はともかくとして。
まったくこまった習性である。
成り行きで最近のアニメも、一般の人に比べ割と見る方だが、この作品は普段見る作品とは違う雰囲気で楽しませてもらった。
まあ、中世ヨーロッパ的世界観であるこの作品はその世界観的に私個人の主観としてはあまり好みでないのは事実であるが、作画云々はともかくとして、作品そのものとしてよく出来た作品であると思う。
私個人の主観を考慮しなければ、間違いなくオタクの皆さんにはおなじみの「涼宮ハルヒ」シリーズよりも作品として評価できる。
割と深い世界観とシナリオ。まあ、キャラクターの設定がアレなのでラノベなのだろうが、その点を考慮しなければ十分一般小説としても売れるのではないだろうか。登場人物のすっとんきょうな設定の割に、経済史など、現実味のある主人公らの行動は私自身かなり気に入っている。
おそらくその高評価の幾分かは世界観が影響しているのだろうが、それでも高評価したいと思う。私自身、見ていて続きがかなり気になった。
もし私の知りうる範囲で一つラノベを誰かに推奨するとすれば、この作品にしたい。
まあ、「クオリティ」人間である私個人の意見とすれば、作画が崩れていたり、モーションに不自然だと感じる点があったのは残念だが、それもアニメ化に際してのことだからとりたてて批判するようなところでも無いだろう。
逆に、涼宮ハルヒシリーズは作品のシナリオはともかく、アニメ化に際しての「クオリティ」の高さを評価したい。
それはともかく、本来こういう世界観が嫌いな私が、ブログにてレビューを書きたくなるくらい、この作品は優れていると思う。
ちなみに私が嫌いなのは時代設定が過去のものである。というのも、私はどうも現代を基準に物を見てしまう癖があるので、それがフィクションであれ、いま画面上で生き生きと動いているキャラクターたちは現代では既にこの世にいないんだよなあ、と、なぜかすこし欝になってしまうからである。特にNHK大河ドラマなんかをみてるとその症状が特に酷い。まあ登場人物が実在の人物だからなのだろうが。役者はともかくとして。
まったくこまった習性である。
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