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2025年06月21日
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Christmas Concert '08 ~PLAY for PRAY~

2008年12月26日
カテゴリーをどれにしようか悩んだんですが、結局こうなりました。
まあ、それはさておき、この題名は何でしょう?
わかってる人にはわかってるんですが、槇原敬之の10年ぶりのクリスマスコンサート!
ぱんぱかぱーん!!
うーん、10年ぶり。感慨深いですな。ま、単に会場が10年ぶりに取れたってことらしいんですが。
さて、2曲目の北風。まさかのオリジナルバージョン。個人的には、~君にとどきますように~の方が好きなんですけどね。
とはいえ、実際に聞いてみると、オリジナルもいいんですけど。
それよりも!!
2曲目のMerry-go-round。最初の方、マッキーの声ガラガラで大丈夫かよぉぃ、って感じでしたが、途中から治ってよかったです。
特に、2部以降は、完全復活!みたいな。
何曲かカバー曲を歌いましたが、うーん、夏のイメージの桑田佳祐の冬の曲「白い恋人達」を冬のイメージのマッキーが歌う……
マッキーの夏の歌ってなんだろうね?花火の夜かな?題名的には。別に聞いてても「夏!」ていう感じはしないけどもね。
そんなこんなで1部終了!君は僕の宝物とかなつかしくっていいね!まあ、他にもたくさんのナツメロ登場だったわけだが。
2部になるとはっちゃけて、なんだこの冬がはじまるよ、は!前奏と間奏を聴く限りではとても冬がはじまるよには思えん!
ひょっとするとアルバムバージョンとかだったりするんだろうか。
アルバムといえば、最近Personal Soundtracksが発売されたけど、このCDのシングル曲はアルバムバージョンとか書いてなくてもだいぶ印象変わってるね。なんかシングルよりもマイルドになった印象?
まあ、好き嫌いはあるだろうけど、個人的にはアルバム版の方が好きかな。
おっと話がそれてしまった。
あとは2部といえば若干黒歴史化してるような気がしないでもないHungry Spider。
こっちもアレンジされてるけど、まだわからんことは無いね。この曲は良曲だと思うけど、どっちかというと印度式系統に分類される感じの曲な気がするね、個人的には。個人的には、普通にマッキーの王道系統の曲の方がすきなんだけどな。
まあ後は聞き飽きたくらいのどんなときも。と世界に一つだけの花。
前から思ってたけど、世界に一つだけの花って他人が歌ってたらマッキーの曲だってわからんよね、これ。中島みゆきの宙船とか、本日未熟者とか、TOKIOが歌ってても中島みゆきの曲だなってわかるんだけどな。
メロディーのラインがマッキーぽくないというか。気のせいかもしれんけど。まあ、マッキーはシンガーソングライターにしてはわりといろんな雰囲気の曲を書くからなんだろうけどね。ココロノコンパスとか、花火の夜、印度式、ほんの少しだけ、雨ニモ負ケズ、Hungry Spider、君の後ろ姿(←これが王道っぽい)みたいに、ね。
アンコールはとりあえずチキンライス。これカラオケで歌うとつい「俺」を勝手に「僕」って言ってしまうんだよな。マッキーの曲一人称は大概僕だし。まあチキンライスの歌詞自体はダウンタウンの松本が書いたからなんだけども。
実は今回のコンサートで一番新しい曲がこれなんだよね。びっくり。
しいて言うなら、Merry-go-roundが'08な気がしたから、これが最新かもしれないけど。最近のアルバム曲やシングル曲は来年のツアーに残してあるのかな。
とりあえず今回は10年ぶりのクリコンということで皆に楽しんでもらえる王道アタリから選んだのかな。
なんか今日の記事は長くて読みにくい文章になった気がするけど、興奮冷めぬうちに一気に書いて、しかも読み直してない文章だからシカタナイ!
ま、キニスンナってこった(?)
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Wikipedia(中文)

2008年10月09日
択捉島……
有名な北方四島のうち最大の島ですが、これについてちょっとWikipedia(日本語)で調べていたわけです。
で、そういえば、反日思想の強い中国版Wikipediaでは択捉島はどっちの国の領土の扱いになっているのだろう、と思って見てみたのですが、詳しく読んではいないもののどうも一応日本領扱いになっていることに少々驚きました。
北方四島はロシアに実効支配されているので国際的にはロシア領だと、聞いたことがあったので。特にロシアに近く反日の強い中国版などではロシア領となっているだろうという妙な確信があったのです。
ところが、思いのほか北海道側の地図になっていたのですよこれが。
中国は案外、「まとも」な国なのかも知れません。(一党独裁の体制をどうにかしないといけないと思いますが、国民自体は、まともなのではないか、と。)
それと、結構他国でも日本側の扱いが見受けられて、ほっとしたという感じです。(笑)

どこから北方四島が国際的にはロシア領って話が出てきたんでしょうね(爆)

シンクロニシティ

2008年09月07日
18歳になってもなお、盲腸に見舞われずに済んでいるtakaでございます。
何の話かわからない人は是非リニア特集でもどうぞ。
さて、いきなり何の話かというと、題名通り「シンクロニシティ」、についてです。(単語の詳しい内容自体はwikipediaででも調べてください。)
私が聞いたとある方(以下Aさん)の話です。Aさんがある著名人の方にあったそうですが、Aさんはその方に「会いたいなあ」と思っていたそうで、そのとき、たまたま出会ったらしいです。Aさんはほかにも、思ったことが現実となることが多いそうです。
いやはや、「会いたいなあ」で、たまたま会えるというのは、全くうらやましい限りです。前回の記事の続きにもなりますが、やはり一度みんなどうしてるかなあ、と思うとなかなか忘れられないもので、気になってしまいます。メールアドレスを知っている方もいますが、やはり、何年もメールを送ってない相手にメールを送るのはなかなか心理的敷居が高いものでありまして。そこで、ふと学校帰りに会ったりできればいいなあ、などと思うわけですが。なかなかどうして同じ駅あるいはバスを使っていても会わないんですね。ひょっとすると、私は自分の方から気づいたことがないくらい鈍感ですから、会ってないのではなく気づいてないだけかもしれませんが。向こうからメールが届けばいいんですが(何という受け身)。
マッキーの「遠く遠く」に共感して感傷に浸っております。とはいえ、故郷を離れてもいないし、欠席に丸をつけるはずの同窓会の案内状も届きませんが。

う~ん、このブログもようやくブログらしくなってきたのかな?

そーいや

2008年09月04日
こないだ小学校の頃の同級生とバスの中でたまたま出会った。まあ、なかなかこの年にして既に波乱万丈の人生を経験しているそうな。私立にいると実感無いが、結構効率ってそんなものなのかもしれない。まあ、私立は生ぬるい環境だしな。勉強以外のことに関して言えば。……まあ、うちの学校の場合、勉強に関しても生ぬるい環境なのだが。とりあえず有機は無理。(何の話
しかしこうやって一度かつての同級生と出会うと、他の人たちはどうしてるんだろうなあ、と思う。京都ではトップクラスの高校である堀川高校(←公立)に行ったらしいU.M.さんとか、小2で転校して現在西京高校に行ってるらしいといううわさのT.A.さん。看護士めざして地元公立でがんばってるらしいM.Y.さんとか。最近はまったく連絡の取ってないこのサイトではおなじみ(?)金ちゃん。小1から6まで唯一同じクラスだったS.T.君とか、中1か2くらいのときにたまたま駅で再会したO.K.君。○ー○○○になってしまったとか言う不穏なうわさの聞こえてくる時塩(ペンネーム)とか。かつて自転車の鍵を落としたときわざわざもって行ってくれたT.M.君。御礼をまだしていない。あ、ぁぁぁぁぁぁ、駅で声をかけられたときにわからなくてスマンカッタ、KWJ(イニシャルじゃないぉ)。同窓会、開けたらいいんだけどな。なかなか、難しそうだ。
私立にいったせいで、すっかり小学校の頃の友人とは音信不通。ふとしたときに寂しくなったりして。みんなどうしてんだろうなあ……。元気かなあ……
と、思ってみたりもするのでした。
まあ、縁があればそのうち再開する機会もあるんだろうけども。しかし、久々に再会した人が波乱万丈な人生を現段階で送っちゃってる人ってどうよ。マジで。上に上げた人の中でU.M.さんと金ちゃんさんはこのサイトの存在を知っている(筈な)のでふと思い出してみてくれていたりしたらうれしいのだが。コメント、まってるぞおおおお。
ま、みんな受験生だし忙しいわけなのだが。失笑。特にU.M.さんとか何といってもかの有名な「堀川」だもんなあ。次元が違うさ~。orz

狼と香辛料

2008年06月01日
なんだか友人とのつながりで見始めた狼と香辛料を第七幕を含め全話見終わった。
成り行きで最近のアニメも、一般の人に比べ割と見る方だが、この作品は普段見る作品とは違う雰囲気で楽しませてもらった。
まあ、中世ヨーロッパ的世界観であるこの作品はその世界観的に私個人の主観としてはあまり好みでないのは事実であるが、作画云々はともかくとして、作品そのものとしてよく出来た作品であると思う。
私個人の主観を考慮しなければ、間違いなくオタクの皆さんにはおなじみの「涼宮ハルヒ」シリーズよりも作品として評価できる。
割と深い世界観とシナリオ。まあ、キャラクターの設定がアレなのでラノベなのだろうが、その点を考慮しなければ十分一般小説としても売れるのではないだろうか。登場人物のすっとんきょうな設定の割に、経済史など、現実味のある主人公らの行動は私自身かなり気に入っている。
おそらくその高評価の幾分かは世界観が影響しているのだろうが、それでも高評価したいと思う。私自身、見ていて続きがかなり気になった。
もし私の知りうる範囲で一つラノベを誰かに推奨するとすれば、この作品にしたい。
まあ、「クオリティ」人間である私個人の意見とすれば、作画が崩れていたり、モーションに不自然だと感じる点があったのは残念だが、それもアニメ化に際してのことだからとりたてて批判するようなところでも無いだろう。
逆に、涼宮ハルヒシリーズは作品のシナリオはともかく、アニメ化に際しての「クオリティ」の高さを評価したい。
それはともかく、本来こういう世界観が嫌いな私が、ブログにてレビューを書きたくなるくらい、この作品は優れていると思う。
ちなみに私が嫌いなのは時代設定が過去のものである。というのも、私はどうも現代を基準に物を見てしまう癖があるので、それがフィクションであれ、いま画面上で生き生きと動いているキャラクターたちは現代では既にこの世にいないんだよなあ、と、なぜかすこし欝になってしまうからである。特にNHK大河ドラマなんかをみてるとその症状が特に酷い。まあ登場人物が実在の人物だからなのだろうが。役者はともかくとして。
まったくこまった習性である。