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2025年06月21日
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こないだ地元高校の吹奏楽部定期公演にいってきた。@第三部+α

2009年04月13日
さて、第一部、第二部とは変わって第三部は割りとごく普通な感じの吹奏楽の演奏。
シンフォニックステージ。
・交響管弦楽のための音楽
・CERESIO
・アレックス教授の冒険物語
うーん、フォーマルな感じ。
でも弦楽器がないんだけどね(当たり前だ
あ、アコースティックベース兼コントラバスならあったけど
いわゆる普通のMIDI的な意味でのストリングスの音のする楽器はない
吹奏楽部なので。
ただ、人数が多すぎるせいか音量が大きすぎてメロディが聞き取りにくいと感じる場面もあった。
巨大な吹奏楽部のさだめか。
さて、第三部はこの3曲のみ。時間はまだ余っているはずだが。
と、アンコール。
実際、高校の吹奏楽部の定期演奏会なんてこれまで行った事がなかったのだが(文化祭のときに聴く程度)高校の吹奏楽部の定期演奏会のようなものでもアンコールというものが存在するらしい。
ってか。
アンコール曲の後に高3の卒部式的なものが。
高3生が舞台前列に並んで顧問っぽい人(指揮者)が各人の担当楽器と名前を読み上げていく。
その後、花束をもらいつつ一人ずつ退場
高1、高2がバックでエンドレスで演奏してました。
人数的には、これくらいがちょうどいいのかもしれないなと思ったが、細かいことは気にしない(笑
アンコールは当然なされるものとしてプログラムされてるんだろうけど、万が一アンコールの雰囲気にならなかった場合、どうなるんだろうか。
そのような場合は存在しないと考えているのだろうか。
ま、そうだろうな。
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うちの妹の迷言集①

2009年04月11日
1.
えのき。
ひのき。
アントニオ猪木。

2.
(金正日のことを)金醤油

3.
(アルカイダについて)
仮面ライダーの仲間?
仮面ライダーアルカイダー!

4.
(バンバンジーのことを)チンパンジー

こないだ地元高校の吹奏楽部定期公演にいってきた。@第二部

2009年04月02日
4月1日はエイプリルフールということでこれを更新するのは微妙かなということで。
さて、地元高校の第二部について。
こちらは第一部とは変わって全学年での演奏。
ちゃんといすも並んで、フォーマルなものになるのかと思いきや……
まず、詳しくは知りませんが顧問の先生の声と思しき音声でミッションについての放送。黒ずくめの男女2人が登場、とりあえず観客にミッションをHelpしてほしいと。
このような演出の後各楽器ずつに登場。だからクラリネットとかは多いんですよね。
ま、そんなことはどうでもよくて。
登場して舞台前方に並んでさまざまポーズ等をとり、掛け声をかけて自分のいすにつくわけですが、私は男子校出身ですから女子の掛け声というのはまったく新鮮なものでありまして(爆
さて、全員がそろうと再び2人組み登場、これから演奏する曲とその解説を付け加え、演出つきで上手に去っていきます。
Gメンなど懐かしい曲などのメドレー。
これは本当に鳥肌もの。やばいやばい。鳥肌が半端ない。
全身の毛が逆立つくらい(笑)
人数の多さもさることながら個々人の出来も大した物。
スピーカーでは味わえないような感覚とでも言いましょうか。
ま、大していいスピーカーを使っているわけでもありませんが。(それでもただのPC用のスピーカーとか、テレビ内臓のスピーカーよりは多分いいものを使っているはずです)
この後再び2人組みが登場し、次の曲はルパンという。
ルパンルパーン♪もといルパンザサード♪という楽曲しか思い浮かばなかったのですが、最初はこの曲ではありませんでした。
そんなことはどうでもよくて。
音源がたくさんあると感動もその分大きくなるというものです。
まったくもってすごいといわざるを得ない。
何がすごいかって、その壮大さ。音の広がり。まさに生音のアドバンテージですわ。
一応、この後もう一曲あったと思うんですが、ちょっと記憶が……
偶々、知らない曲だったので。
ここで第二部は終わり。第三部まで10分間の休憩となります。
ところで2人組みは吹奏楽部員だったんでしょうか。だとすれば彼らは曲の演奏中何をやっていたんでしょう。パーカッションですかね。

こないだ地元高校の吹奏楽部定期公演にいってきた。@第一部

2009年03月31日
はじめに。あまりに長くなりそうなのでとりあえず第一部、第二部、第三部+αと分けて記事にしてみたいと思います。

先週土曜日、府内で金賞、全国でも銀賞を獲得したと言われる私の地元公立高校の吹奏楽部定期演奏会に行ってきた。
まあこういう書き方をすればどこの高校か特定されるんだけども。
とはいえ高校の校区(というのかどうかは知らないが)は広いのでまあ個人情報特定とかは大丈夫だろう多分。
それはそうと、感想。
まず、人が多い。びっくり。私の通学していた私立高校の吹奏楽部は人が少なかったからかもしれない。まあ、それが普通の人数だと思っていたものだが。
そして男子生徒が少ない。私の高校は根本的に男子校だったので女子生徒は多分いなかったのだが。
私の高校の吹奏楽部は大阪府内で銀賞だというから、それなりのものだと思っていたものだが、地元にそれをはるかに上回る吹奏楽部があったとは。
まあ、そんな話はさておき、感想でも。
ちなみに私はこの定演の内容はフォーマルなものだと思っていた。
私の高校の吹奏楽部がそういう演奏なので。
まず、会場に着いたのが開場1時間前。にもかかわらず、すでに長蛇の列。
地元高校吹奏楽部の実力を感じさせる。
さて、予定より早く開場したので、まあ待ち時間を友人とのメールに使って開演を待っていたのだが、予想より大きな開場で、それでもかなり埋まるというのがすごい。流石。
で、最初は高3生による演奏。オペラ座の怪人をモチーフとした演奏。
舞台上に席はなく、?と思っていたのだがなるほど楽器を吹きながらそれぞれが移動して、一種のダンス的なものを演じていた。
これはすごい。素人目には楽器を吹くというだけでさえ一苦労であるにもかかわらず、さらに移動するという。移動しながら演奏するのもすごいが、また互いにぶつからないのもすごい。全国で銀賞の実力を感じさせる。(そもそも高3生が去年の12月、要するに受験勉強真っ只中でもこの吹奏楽の大会に出たのかどうかは知らないが)
ちなみに私、MIDI音源的には管弦楽において弦楽器(ただしギター類を除く)のほうが管楽器よりも好きなのだが、やはり生音を聞くと管楽器も弦楽器に負けないいいところがあると改めて感じさせる。(ちなみに管楽器では金管より木管のほうが音色が好み)
次に、高1、高2による演奏。
こちらはスペインをイメージした演奏。
私のイメージするスペイン音楽とは多少違っていたものだが、解釈の違いなのだろう。
こちらも割りと動きの多い演出だった。
高校の演奏というから私はてっきりPOPSが多いものだと思っていたが実際にはそうでもなく、そういう点も評価点なのかもしれない。

さて、第一部はここまで。第二部についてはまた後で。

福井旅行に行ってきた。

2009年03月23日
福井旅行に行ってきた。
一日目は日本最大の恐竜博物館である福井県立恐竜博物館と、ホテルまでの道のりの途中にあった丸岡城へ行ってきました。
二日目は東尋坊と福井県立郷土歴史博物館とその隣の庭園に行ってきました。
それにしてもまあ、福井県て福井県立恐竜博物館くらいしか有名な観光地がないというか。
福井県=恐竜博物館、原発
みたいな。福井県の人すみませんが、まあそんなイメージでした。
それよりも。福井県はやっぱり日本。日本は本当に全国どこへ行っても大して町並みが変わらないという。せいぜい地元の町がより都会になったか田舎になったかのどちらかであって。
そういうわけで旅行した感は少ないですが、ま、恐竜博物館に行ったということで、たぶん恐竜の部に旅行記2009春としてコンテンツができると思いますが、何しろ微妙に忙しいのでまだしばらくはできないかもしれません。
私用ですが今パソコンの中身を入れ替えてたりするので……

ところで福井県ではワンセグでWBCみれなかったんですが勝ったみたいですね。
イチローは相変わらず点差が離れているどうでもいい場面でしか打てないみたいですが。
ま、すでに期待していないというか。
でもね、正直な話、明日の日韓戦、向こう30年はイチローには謝り続けないといけないなと(私のようなイチローに期待していない人に)思わせるような結果を出してほしいんですけどね。