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2024年04月25日
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寒中お見舞い申し上げます。

2008年01月31日
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
そして寒中お見舞い申し上げます。
で、1月の更新はこれだけなので、一応まじめな生地でも書いておきます。
今回は宇宙の話。根拠もへったくれも無い似非科学ですが。
前回もUFOだったんで似たような話かと思いきや、そうでもないのでした。
今回は特に次元の話。
とりあえず本項では、1次元直線をz軸、2次元平面をyz平面、3次元空間をxyz空間、4次元超立体をwxyz超立体とします。
特に、4次元超立体のw軸は時間軸として扱うわけではないのでご注意ください。
もちろん、普通はx軸、xy平面、などと、また4次元時空は通常xyz空間+時間軸いうのですが便宜上今回はこうしてます。
先ず結論を述べますと、宇宙は4次元体である、というのが私の持論なんです。
もちろん3次元空間に住んでいる我々はもう一つの空間軸w軸は認知できないのですが。
例えば、zy平面に住む人がいるとします。彼らは高さのx軸を認識できないわけですが、また彼らは自分の世界が無限の広さを持っていると思っています。多分。
そうした場合、3次元空間から見ても無限ということは先ずありえないわけで、2時限の人の住んでいる世界が3次元体、即ち球体であれば高さを認知できない2時限の人にとっては無限の世界となるわけです。
さて、この3時減退が例えば地球(ただし表面に凹凸は無いものとする)とすると、彼らの世界では最速が秒速8kmということになるわけです。
それ以上となるとzy平面の人は感知できない重力と遠心力との関係で3次元空間に物質が飛ばされてしまうからです。
同じことが我々の世界にも言えます。我々は光が最速だと思い込んでいますが、実際にはそれ以上の速度となると4次元空間に飛ばされているだけなのです。
また、ワープに関してもyz平面に住んでいる人と我々が同じ原理でワープできるといえます。
例えば球体に住む2次元の人は通常球体表面を移動するわけですが、例えば、想像していただければわかると思うのですが表面を通らず目的地まで一直線にもぐれば、距離は短縮されます。これがワープです。
同じように3次元空間にいる我々も一旦4次元超立体に抜け出した後3次元に戻れば距離を短縮即ちワープできるというわけです。
また宇宙が無限なのも二次元の人がその世界が無限だと思っているのと同義だといえます。
まあ私が思うに一度でも上位空間に出れば戻れないような気もするのですが。
ところで、触れませんでしたがz軸の1次元の人もyz平面で同じことが説明できます。円で。

……あ、最初に書いたとおり似非科学ですのであまり本気にしないでくださいね。
ちなみに今回4次元をの4次元目を時間軸として扱わなかったのは私が思うに時間軸は常に一つであるとは限らないと思ってるからです。
瞬間瞬間ごとにわれわれが唯一の存在であると思っている時間軸以外にも枝分かれしてるのではないかと、思ってるのですがどうでしょうね。
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Comment
ちょっと気になって
 このブログを読んで、あれっ?と思ったので書き込みさせて頂きます。
 まず、宇宙の次元についてですが、takaさんは4次元体、すなわち5次元と思っていらっしゃるようですが、私は必ずしもそうではないと思います。5次元だと重力、電磁力、強い相互作用、弱い相互作用の力の大統一がうまくいかないんじゃないかと思うからです。だから、宇宙には、第5の次元の他のまだ別の次元が気付かないくらいの小ささで隠れているんじゃないかと思うんです。
 次に、2次元の議論ですが、2次元の平面は一般相対性理論による時空のねじれの影響を受けると思うので、2次元世界がtakaさんの仮定どおり地球の球面であると考えても間違いではないと思います。しかし、この平面上で秒速8kmを超えたとき、3次元に飛ばされるのではなく、別の2次元世界に移ると思います。また、秒速8kmがこの平面上の人の最速だというtakaさんの持論を見て、2次元世界に光は存在しないのかと思いました。光速度不変の原則により2次元の人が光を見たとしても、秒速30万kmだからです。といっても、光は波と粒子だから、3次元以上でないと見られないかもしれないので、2次元世界に光が存在し、2次元の人が光を見られるとしたら、の話ですが。でも、私は2次元にも光はあると思います。ちなみに、ウィキペディアによると地球の脱出速度は秒速11.18kmだそうです。
 それから、光速を超えたら4次元超立体を通ってワープできるとのことですが、相対性理論によると、光速を越える前に質量が増加し速度が上がらなくなるとのことなので、光速自体超えることはないんじゃないかなあと思います。私が思うにワープというのは、光速に近い速さの運動による長さの収縮で遠い距離を一瞬で移動したように感じる現象だと思います。
 最後に時間軸についてですが、私は時間軸は過去から未来の一方向しかないと思います。ただ、慣性系による時間の流れ方の変化はあると思います。
 こんなに長々と根拠のないどこかで聞きかじってきたような似非科学の駄文を書いてしまって申し訳ありません。ここまで読んで頂いてありがとうございました。
無題
コメントありがとうございます。
次元に関しては、現状時間軸を除く3次元までしか確認されてませんのでどっちが正しい、とは言えないでしょうが大勢はget backさんの言う理論で占められている、と考えてもいいでしょう、多分。ニュートンにも載っていましたしね。
それから、秒速8kmの件は修正します。第1宇宙速度を参照したのでこのような数値になっているのですが、本来なら第2宇宙速度を適用するべきで、その数値は秒速11kmです。
さて、3次元における光のようなものは2次元世界において、まさにその秒速11kmではないのか、と考えているのですが。
当然、2次元世界に秒速30万kmの光が存在しないとは言い切れません。
そのためにはその2次元世界が存在する球体が非常に大きくなければいけませんが、考えてみれば、地球程度の2次元世界というほうがそれ自体が一つの世界として存在するためには小さすぎる仮定なのですが。
あと、ワープの件ですが、これもまた現状宇宙全体のエネルギーの10倍のエネルギーが必要ということになっており、それは不可能なのですが、光が最速に見える、というのは、やはり地球大の二次元世界での最速が秒速11kmにみえ、それ以上の速度となると二次元世界の人は感じない縦の力、即ち遠心力によって3次元世界へ消える、ということと同じように、実際には存在するが我々の感知できないある方向の力、この記事ではw軸ですが、その方向に飛んでしまう、それだけのことではないかと思うのですよ、ハイ。
残念ながら相対性理論をそれほど詳しく知っている人間ではないので、これが科学的検証であるかどうかはまったくわかりませんが。
時間軸に関しては、同じように過去から未来の1方向にしかないでしょう。
ただその瞬間瞬間で多くのいわゆるパラレルワールドと呼ばれるものですが、そういうものが発生していると思います。もちろん今この瞬間でも。平行世界でも同じように分化され、実際のところ今これを書いている間だけでも無数の時間軸、平行世界が現れ、中には元に収束するものもあるのでしょうが、世界全体の歴史から見ると果てしなく、まさに無限の世界がある、と私は思っています。
予測不可能性、このような理論がこの世界にあるのは、こうした(確定されたわけではありませんが)事実のせいではないでしょうか。
似非科学ですが、と、注釈を入れておいたのにもかかわらず、科学的考察のコメントがつくとは。
まあ、かねてからきいてはいましたが(笑)
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